数珠の種類、使い方

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数珠の種類、使い方

仏事あ.ら.かると

2017/09/21 数珠の種類、使い方

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今日は西淀川区、兵庫県宝塚市にお参りでした。

お参りといえば数珠ですよね。

ままっ・・・・・それいがいもありますが・・・・・

 

数珠の起源は、仏教がインドで興る紀元前5世紀以前からバラモン教ですでに用いられていました。

釈尊の時代に数珠を用いたという記録はないようですが、しだいに仏教徒にも広まっていきました。

後には数珠の効用を説いた「木槵子経(もくげんじきょう)」というお経も作られました。

このお経には、煩悩(心の迷い)を断つために108個の木槵子(ムクロジ科の落葉高木)の種子を連ねたものを、肌身離さず持ち、仏法僧の三宝を念ずれば、その功徳は絶大であると説かれています。

この経典が中国で翻訳され、6,7世紀ころから数珠が仏具として用いられるようになりました。

ごれが日本にも伝わり、仏教徒には欠かせない仏具となりました。

数珠の珠の数は108個にするのが基本です。

これは人間には108の煩悩があるといい、「木槵子経(もくげんじきょう)」では数珠にはその煩悩を断つという功徳があると説かれいます。

しかし、数珠の珠の数は、108個の半分の54個、さらに半分の27個、あるいは10倍の1080個の種類があり、日本では36個、18個の数珠もあります。

素材は、水晶、ヒスイ、真珠などの宝石や金、銀などの貴金属、蓮の実、菩提樹の実などさまざまです。

中でも水晶と菩提樹の実の数珠は最高の功徳が得られるといわれ、法要や儀式の正式な仏具として多く用いられます。

数珠の使い方はというと、宗派や時代によってさまざまです。

一般的には法要や読経時に手に掛けますが、仏像を礼拝するときに首に掛けるなんてこともありますし、これはインドでは古くから行われていたことなんです。

また、数珠の珠を繰りながら、お念仏の回数を数えるのにも使われます。

これもインドでは古くから行われていて、数珠の珠を繰って陀羅尼(一種の呪文)を唱え、その回数を数えました。

この方法が一般的に広がったのは、数珠が中国に伝わってからのことで、唐代初めの浄土信仰を広めた道綽(どうしゃく)【562~645】は、毎日7万回の念仏を唱え、それを数珠で数えていたといいます。

数珠をよく両手で揉むことがありますが、これは日本独特の習慣です。

ご先祖供養には欠かせない数珠、こだわりの逸品をを持ってみるいうのも、いかがでしょうか。

 

 

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