戒名とは

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戒名とは

仏事あ.ら.かると

2017/10/08 戒名とは

 

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本日は大阪市西淀川区、大正区のお参りでした。

 

戒名とは、受戒して仏弟子になったときにつける名前です。

受戒とは、仏教に帰依した者が守るべき規則、道徳(戒という)をしっかり保ち続けることを誓うことです。

ですから、亡くなってからつける名前ではないのです。

もともと仏教が誕生したインドでは、戒名というものはありません。

中国で始まったとされています。

日本では聖武天皇が勝満(しょうまん)、藤原道長が行覚(ぎょうかく)という戒名を受戒後に受けています。

このように2文字の戒名が仏弟子の証と考えられていました。(写真の□法号にあたる)

浄土真宗の法号では男性に「釈」、女性に「釈尼」や「釈」を付けます。

この2文字に各宗派独特の道号(写真の△道号)が加わりました。(浄土真宗では付けません)

時宗では男性に「△阿」女性に「△弌」の阿号(あごう)、弌号(いちごう)や浄土宗の誉号や日蓮宗の日号、妙号や天台宗の岳号(男性)、室号(女性)など、宗派によって特色があります。

さらに一般檀信徒には信士(しんじ)、信女(しんにょ)、居士(こじ)、大姉(だいし)などの尊称がつくようになりました(写真の位号)。

戒名が死後につけられるようになったのは、仏教が民衆の葬送儀礼にかかわるようになった15世紀頃です。

生前に受戒しなかった人々を浄土(仏国土)に往生させるため、死者を仏弟子にするため受戒をして戒名をつけるようになりました。

現在の戒名には、院号、院殿号(いんでんごう)がつくことがありますが(写真の○院号)、かつては天皇などにしかつかないものでした。

やがて信心の深い人や社会的に貢献の大きかった人につくようになりました。

時宗では戒名を名号(みょうごう)ともいいます。

また、受戒作法を行わない浄土真宗では法名、日蓮宗では法号といいます。

 

仏弟子になるための受戒の場である、受戒会に参加され、戒名の本来である生前戒名をいただいてはいかがでしょうか?

 

 

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