大阪の「浄土門 時宗 光明寺」が行う家族葬や葬儀とは?

浄土門 時宗 光明寺

06-6472-4867

〒555-0032 大阪府大阪市西淀川区大和田5-17-7

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家族葬とは?

永代供養や納骨堂の運営を手掛ける大阪の当院の家族葬

一日葬プラン税込478,000円

家族葬プラン50税込530,000円

家族葬プラン70税込750,000円

納骨堂を持つ「浄土門 時宗 光明寺」が行う家族葬について

大阪でも時代と共に家族葬へ変化しています

浄土門 時宗 光明寺の館内15

大阪で納骨堂を備える当院では、家族葬も取り扱っています。
最近よく耳にするようになりましたが、家族葬の明確な定義はありません。
故人のご縁のある多くの方に参列してもらう「本葬」に対し、小規模に行うことを「密葬」としましたが、今は遺族、親族、友人等本当に身近な方だけで行う葬儀を「家族葬」と称します。

高齢化や核家族化、低迷する景気などの影響で「家族葬」が増えてきたと思われます。
当院には葬儀ができる会館があり、菩提寺の無い方(寺院との付き合いがない方)であれば利用できます。
また菩提寺のお寺様を招いての葬儀、仏事での場所の提供もいたします。

納骨堂を営む「浄土門 時宗 光明寺」より家族葬のご提案

納骨堂を営む「浄土門 時宗 光明寺」より家族葬のご提案

喪服の女の人

いざお葬式となると限られた時間の中で、あれやこれやとテンテコマイになってしまいます。
ましてや慣れないことですからトラブルもつきものです。
縁起でもないとおっしゃらずに、事前の準備は大事なことです。
ましてやお寺と日ごろお付き合いのない方は、どんな僧侶に大事な家族の最後を託すのでしょう?
「こんなお寺もあるんだな」程度で結構です。
事前の参考がてら、ぜひ大阪で納骨堂を持つ当院までお気軽にお問い合わせください。

大阪で納骨堂を備える当院が健全な業者をご紹介します

葬儀屋さん・墓石屋さん・仏具屋さんを責任もってご紹介

お墓画像

葬儀のトラブルはよく耳にしますが、その後の位牌、仏壇、墓石でのトラブルもよくあります。
葬儀社の互助会が万能とはかぎりません。
対応の悪さ、知識の無さ、特に葬儀社系列の仏壇店、墓石店でありがちですので、ご注意ください。
皆さんがお困りにならないように、積極的に大阪で納骨堂を備える当院が主導でフォローいたします。
ご安心ください。

納骨堂も構える大阪の当院の水子供養についてのご案内

毎月読経し、ねんごろに永久に供養いたします。

大阪水子も安心供養1

お地蔵様は、地獄道から天道にいたるまでの六道すべてで一切の衆生の救済にあたるという誓いを立てておられます。
たとえば冥土の「賽(さい)の河原」でも活躍しておられます。
幼くして亡くなった子供は三途の川を渡ることができず、賽の河原で永遠に父母のために小石を積み上げるのですが、そこに鬼が現れて無情にも、その小石を崩してしまうそうです。

そんな時にお地蔵様が現れ、この子供たちに教えを説いて、「今からは、私を冥土の親と思いなさい」と、苦しみにあえぐ子供たちを一人残らず救ってくださいます。
そのお地蔵様の功徳にすがり、水子供養回向帳入りしていただきます。
大阪で納骨堂を備える当院では、毎月読経し、ねんごろに永久に供養いたします。

葬儀のQ&A

Q

葬儀は人が亡くなるとすぐに行わなければいけないんですか?

A

七日以内に死亡届を提出、二十四時間経過してから火葬を行うこと。

 

七日以内に死亡届けを役所に提出し、火葬(埋葬)許可証をもらうこと。死亡が確認されてから二十四時間経過してから火葬を行うこと。この二つが決められているだけです。ですから葬儀をすぐに行わなければならないということはありません。

Q

通夜や葬儀の時にお坊さんがお経を読みますが、あれは何のためにするんですか?

A

葬儀告別式は死んでもなお仏道修行を行うようにとの意味で行います。

宗派によって違いますが、自宅での枕経から始まって、通夜に至るまで故人を偲ぶこと、仏教の無常感を意味して行われます。

葬儀告別式は、僧侶が故人に受戒から始まり、死を自覚させる引導法語を読んで、死んでもなお仏道修行を行うようにとの意味で行います。ただし、読経はさまざまな種類があります。宗派やお寺によって、考え方がやや違います。

Q

通夜などの焼香は、何回やるのが良いのでしょうか?

A

当院では正式には三回としています。

宗派によって異なります。当院では正式には三回としています。(仏、法、僧もしくはご本尊、ご先祖、自分ということで三回)多くの方が焼香するときは、気持ちを込めて一回でいいと思います。

数の最初の一はその後の数字の全てを含むという意味があります。焼香の回数と同様、線香の本数も一は全て共通ということがいえると思います。

※時宗としての正式な回数の決まりはないようです。

Q

お葬式の供花と枕花の違いについて教えてください?どう違うか分かりません。

A

枕花は故人の枕元に飾る花で、供花は一般的にお供えする花です。

枕花は、故人の枕元に飾る花で、オアシスと言って剣山の様な物に生けるタイプのお花です。血縁の深い人が故人の一番近くに飾る花で、棺のすぐそばに飾ります。納棺後には祭壇横に飾られたり、日が経つにつれて徐々に小さくまとめていきます。

供花は、故人に対して親族.一般.会社関係の方などが、一般的にお供えする花で、式場の両サイドにずらっと並ぶ花のことです。供花は普通に故人の好きだった花や葬儀にふさわしい花をアレンジしてお供えするものです。

Q

「精進落とし」と「お斉(おとき)」は同じですか?

A

「お斉」は通夜.葬儀.法事などでの精進料理、「精進落とし」は四十九日の法要後の食事のことです。

「お斉」は通夜.葬儀.法事などで出される精進料理のことです。「精進落とし」は四十九日の法要後の食事のことです。

Q

髑髏(どくろ)彫りの数珠には、どのような意味があるのでしょうか?

A

数珠は古来より仏教の礼拝具とされてきました。

インドのバラモン僧が使っていたもので、仏教でも使われるようになりました。また、キリスト教でもイスラム教でも祈りの回数を数えるために使うことがあります。キリスト教の数珠は十字架と組み合わせたもので、「ロザリオ」と呼ばれます。数珠の珠の数は、基本的に仏教では108、キリスト教では50、イスラム教では33です。

日本においては、一般仏教信者に普及し始めたのは、鎌倉時代ではないかと言われています。数珠の種類の中で、牛骨を一つ一つ丁寧に彫刻した髑髏数珠は、古来より魔除け、厄除けの意味があると言われています。昔、祖先の頭を神仏にして拝んでいた名残ではないかと伝わっています。人間の首は特別の霊力があり、魔除けともされていました。

メキシコのピラミッドを囲む外壁には、いくつもの首の石像がはめられています。首は魔除けであることから、古代では道の際に置かれていました。「道」という字は「首」と「しんにゅう」で、この風習が生まれたことと言われています。

Q

三途の川の渡し賃とは?

A

船で渡るというようになり、船賃がいると考えられたのです。

 

三途の川は『仏説地蔵菩薩発心因縁十王経』をもととした十王信仰ですが、この経文の中には三途の川を渡す船も、そこにかかる船賃もありません。十王信仰は民間に深く信仰されていくのですが、その途中でどんどん作りかえられていきました。三途の川は仏教において、死者が死後七日目に渡るとされている川です。

三途のもともとの意味は、悪行を重ねた者が行く餓鬼道・畜生道・餓鬼道の三つの世界のことでしたが、三途の意味が変化してそれら世界への道筋とされるようになりました。

三途の川を渡る方法は三つあり、生前の生き方によって、善人は橋、軽い悪人は浅瀬、重い悪人は流れの速い深みを渡るということになっています。それがさらに船で渡るというようになり、船賃がいると考えられたのです。

その船賃が六文銭とされるようになったのは、六道輪廻や六地蔵から来ているというのが定説で、穴あきの寛永通宝が一般化した江戸時代以降に一般化した風習のようです。元来は、六道のお地蔵さんにそれぞれ渡せるように死人に持たせたのでしょう。

六道とは天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄の六つの世界で、仏教思想では成仏しなかったものはこのうちのどれかの世界に生まれ変わり、その六つの世界を見守るのがお地蔵さんです。お墓へ行くと、よくお地蔵さんが六体ならんでいるのは、この由来によるものです。

六文銭は、お墓に埋める地方もありますし、骨壷に入れる地方もあります。長野の善光寺には、仏壇にお供えする専用の六文銭が売られています。なお、浄土真宗では葬儀に三途の川の渡し賃は棺の中には入れません。

故人の枕元に供える枕団子も六道にちなんで六個、または浄土に生まれるとして七個を供えます。もっとも枕団子の数は地域によっていろいろで、十一個、十三個、四十九個などがあるようです。

人は死後に川を渡るという思想は各地に残されています。エジプトでは現実にナイル川西岸に墓域を造り、ミイラにした故人を東岸から船で渡しました。ギリシア神話にもスティクス川とカロンという船頭がでてきます。

人が死後に川を渡るという思想は、天空に流れる天の川がもとになっていると考えられます。天に昇った故人の霊は、天の川を渡って西岸の聖域に着く。このようなことから死者が川を渡るという思想が各地に起こったと考えられます。

天の川の中に勾玉(まがたま)星雲があり、そのそばに六個の小さな星が真田六連銭のような形で並んでいます。この光景が六文銭の風習を生んだものと考えられます。

・現在ご縁をいただいている地域

<兵庫県>神戸市、三田市、芦屋市、宝塚市、川西市、西宮市、尼崎市、伊丹市
<大阪府>池田市、箕面市、泉佐野市、茨木市、吹田市、豊中市、高槻市、東大阪市、堺市、高石市、摂津市、藤井寺市、和泉市、四条畷市、八尾市、河内長野市、松原市、門真市、枚方市、豊能郡、泉南郡、大阪市(西淀川区、淀川区、東淀川区、北区、旭区、西区、中央区、此花区、福島区、港区、浪速区、大正区、天王寺区、生野区、都島区、城東区、東成区、西成区、住之江区、住吉区、平野区)
他 京都府・奈良県・和歌山県

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