宗派によっての本尊

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宗派によっての本尊

仏事あ.ら.かると

2017/11/13 宗派によっての本尊

阿弥陀如来

今日は大阪市東淀川区、西淀川区のお参りでした。

 

日本には十三宗五十六派といわれるほど多くの宗派が存在しますが、その宗派によって本尊仏は異なります。

 

時宗浄土宗浄土真宗では阿弥陀如来を本尊とします。

これら宗派は阿弥陀如来極楽浄土に往生することを願うため、阿弥陀如来を最も重視します。

また、浄土真宗の東本願寺や西本願寺の大本山では、開祖の親鸞上人の像を祖師堂の本尊としています。

 

天台宗では、一般的には釈迦如来を本尊とします。

伝教大師最澄は法華経や密教、禅など、全てともいえる仏教の教えを融合して天台宗を開いたので、根本である釈迦如来を重視します。

 

真言宗では、普通は大日如来が本尊とされます。

これは弘法大師空海は密教の教えに基づいて真言宗を開いたため、密教の教主としての大日如来が重視されるからです。

また、密教から誕生した不動明王を本尊とするところも多くあります。

 

禅宗(臨済宗曹洞宗黄檗宗)では釈迦如来がまつられます。

禅宗の修行者はお釈迦さまの弟子を標榜し、お釈迦さまを理想として修行するからです。

そして、座禅により悟りを開くことを目標にするため、お釈迦さまが菩提樹の下で座禅を組んで悟りを開いた姿をモデルとした、定印の釈迦如来像を本尊とします。

 

日蓮宗では釈迦如来、あるいは十界曼荼羅を本尊とします。

日蓮が法華経こそが最高の教えととして開いた宗派なので、法華経の教主である釈迦如来をまつります。

また、十界曼荼羅は日蓮が佐渡に流されたときに感得したとされ、中央に大きく「南無妙法蓮華経」の題目を書き、周囲に諸仏の名前を墨書きしたもので、この前に日蓮聖人の坐像がまつられます。

 

このような宗派と本尊の関係は絶対的なものではなく、寺院によって異なることがあります。

これは、長い歴史の中で改宗した寺院もあり、宗派を変えても本尊は変えない場合があるからです。

 

 

 

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