06-6472-4867
〒555-0032 大阪府大阪市西淀川区大和田5-17-7
京都東山五条宝福寺の永代供養付の納骨壇
天平5年(西暦733年)に開基された由緒ある寺を納骨堂として復興し、完成いたしましたので、ご利用のお申し込みを受付いたしております。
宝福寺の永代供養付き納骨壇の特徴
※宗旨、宗派は問いません。
※天候を気にする事なく、お参りができる屋内墓所です。
※京都を代表する観光名所のひとつ東山の利便性のよい場所にございます。
※個別の納骨スペースを確保できるため、一般的なお墓より気軽にお墓参りができ、費用面や管理面で経済的です。
納骨壇ご利用の詳細
※年間管理料・・・・・無料
※ご使用期間・・・・・30年(ご使用期間後は総墓に移させていただきます。)
※永代供養料・・・・・80万円(2人以降は、お一人につき30万円になります。)
※小型の骨壷が4つまで収納可能です。(1基の寸法 H250 W245 D260)
※各法要にてご供養いたします。(ご希望の方のみ。)
時宗 鶴林山 宝福寺
京都市東山区東大路通五条上ル小島町143
※お問合わせ・お申込みは・・・
時宗 長楽寺 (京都東山区円山公園奥)
京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町626
☎075-561-0589
【宝福寺の由緒】
奈良時代の聖武天皇の時代、天平5年(西暦733年)に行基菩薩が当寺を開基(京の五三味、葬場の一)。当寺が名勝地であり、四方に竹林で囲われていたので、山号を「鶴林山」と称した。
平安時代に隆盛をきわめた貴族の御堂関白藤原道長は治安3年(1023)、この地に葬られる(栄華物語)。承和2年(1346)に新京極の時宗金蓮寺(現、鷹峯)の末寺となり、「鳥部野道場」とも称された。
当時のご本尊の地蔵菩薩は「南無地蔵さん」とも「親恋地蔵さん」とも呼ばれたが、当時のご本尊の「親恋地蔵尊縁起」によれば、昔、丹波の国の母親が、行方不明になった娘を探して下さるように、当寺のお地蔵さんに祈願される。帰途中に一人の旅のお坊さんに出会い、杖で指された田んぼを掘ると、その土の中から娘の亡骸が発見される。その母親はお礼参りに当寺のお地蔵さんにお詣りすると、お地蔵さんの杖に土がついており、そのお坊さんが当寺のお地蔵さんの化身であったことを知り、篤く信仰されることになったという。それより「親恋地蔵さん」と呼ばれ、当寺の不思議なお地蔵さんを「縁結びのお地蔵さん」として多くの人々に信仰されるようになる。
なお、近年の大正時代に東大路通が拡幅整備されたため、当寺の竹林は二分され、当寺をはじめ、この地域の景観はすっかり変わってしまったことを付記しておく。
平成30年5月28日 落慶
鶴林山 宝福寺
住職 牧野泰山
宝福寺の永代供養付きの納骨壇は特にこのような方におすすめです。
※菩提寺がきまっていない方。
※墓地の継承者や縁者がいない方、または将来いなくなる方で、先祖代々の墓がいずれは無縁墓になってしまうことを懸念されている方。
※墓地が遠方でなかなかお墓参りに行けない方。
交通のご案内
■京阪電車「清水五条」下車徒歩15分。
■京都駅から市バス206系統、または100系統で「五条坂」下車徒歩1分。
■駐車場はご用意しておりませんのでお車でお越しの場合は近辺のコインパークをご利用ください。
24/10/13
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京都東山五条宝福寺の永代供養付の納骨壇
天平5年(西暦733年)に開基された由緒ある寺を納骨堂として復興し、完成いたしましたので、ご利用のお申し込みを受付いたしております。
宝福寺の永代供養付き納骨壇の特徴
※宗旨、宗派は問いません。
※天候を気にする事なく、お参りができる屋内墓所です。
※京都を代表する観光名所のひとつ東山の利便性のよい場所にございます。
※個別の納骨スペースを確保できるため、一般的なお墓より気軽にお墓参りができ、費用面や管理面で経済的です。
納骨壇ご利用の詳細
※年間管理料・・・・・無料
※ご使用期間・・・・・30年(ご使用期間後は総墓に移させていただきます。)
※永代供養料・・・・・80万円(2人以降は、お一人につき30万円になります。)
※小型の骨壷が4つまで収納可能です。(1基の寸法 H250 W245 D260)
※各法要にてご供養いたします。(ご希望の方のみ。)
時宗 鶴林山 宝福寺
京都市東山区東大路通五条上ル小島町143
※お問合わせ・お申込みは・・・
時宗 長楽寺 (京都東山区円山公園奥)
京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町626
☎075-561-0589
【宝福寺の由緒】
奈良時代の聖武天皇の時代、天平5年(西暦733年)に行基菩薩が当寺を開基(京の五三味、葬場の一)。当寺が名勝地であり、四方に竹林で囲われていたので、山号を「鶴林山」と称した。
平安時代に隆盛をきわめた貴族の御堂関白藤原道長は治安3年(1023)、この地に葬られる(栄華物語)。承和2年(1346)に新京極の時宗金蓮寺(現、鷹峯)の末寺となり、「鳥部野道場」とも称された。
当時のご本尊の地蔵菩薩は「南無地蔵さん」とも「親恋地蔵さん」とも呼ばれたが、当時のご本尊の「親恋地蔵尊縁起」によれば、昔、丹波の国の母親が、行方不明になった娘を探して下さるように、当寺のお地蔵さんに祈願される。帰途中に一人の旅のお坊さんに出会い、杖で指された田んぼを掘ると、その土の中から娘の亡骸が発見される。その母親はお礼参りに当寺のお地蔵さんにお詣りすると、お地蔵さんの杖に土がついており、そのお坊さんが当寺のお地蔵さんの化身であったことを知り、篤く信仰されることになったという。それより「親恋地蔵さん」と呼ばれ、当寺の不思議なお地蔵さんを「縁結びのお地蔵さん」として多くの人々に信仰されるようになる。
なお、近年の大正時代に東大路通が拡幅整備されたため、当寺の竹林は二分され、当寺をはじめ、この地域の景観はすっかり変わってしまったことを付記しておく。
平成30年5月28日 落慶
鶴林山 宝福寺
住職 牧野泰山
宝福寺の永代供養付きの納骨壇は特にこのような方におすすめです。
※菩提寺がきまっていない方。
※墓地の継承者や縁者がいない方、または将来いなくなる方で、先祖代々の墓がいずれは無縁墓になってしまうことを懸念されている方。
※墓地が遠方でなかなかお墓参りに行けない方。
交通のご案内
■京阪電車「清水五条」下車徒歩15分。
■京都駅から市バス206系統、または100系統で「五条坂」下車徒歩1分。
■駐車場はご用意しておりませんのでお車でお越しの場合は近辺のコインパークをご利用ください。