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〒555-0032 大阪府大阪市西淀川区大和田5-17-7
秋彼岸会 彼岸寄席ご案内(令和6年9月22日)
秋彼岸会 彼岸寄席(民謡)
真西に沈む太陽に極楽浄土を想う
日時 令和6年9月22日(秋分の日)午後1時~彼岸寄席(民謡)
その後 秋彼岸法要
コロナ禍で途絶えていました彼岸寄席の久しぶりの再開です。
多くの方にお参りいただき、ご家族で楽しんでいただだきたいと思っています。
彼岸寄席民謡出演者
竹田傑 氏と日本民謡末広竹田会の皆様
竹田傑 氏は全国に名高い津軽三味線の名手で、津軽三味線全国大会での連覇をはじめ、数多くの受賞経験を持ち、尼崎を拠点に「津軽のうたごころ」を全国に広めています。
演目
①津軽三味線合奏曲 津軽のひびき
②伊勢音頭(三重県)
③南部酒屋もとすり唄(岩手県)
④串木野さのさ(鹿児島県)
⑤津軽じょんがら節(青森県)
⑥津軽道中馬方節(青森県)
⑦フィナーレ ソーラン節(北海道)
・お彼岸とは
秋のお彼岸は、祝日の秋分の日を中日として、その前後三日間の一週間です。
このお彼岸の最大の特徴は、日本にしかない宗教行事ということです。
彼岸という言葉は悟りの世界やあの世という意味で、此岸(しがん)【この世という意味】とペアになる仏教用語ですが、仏教が生まれたインドには日本のお彼岸に当たる宗教行事はありません。
彼岸は「日願(ひがん)」ではないかという説があるように、春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈む特別な日なので、太陽に対する信仰とかかわりがあったのかもしれません。
春分の日は農耕開始時期に、秋分の日は収穫の時期にあたるとともに、ふだんは山や海のかなたにいる先祖の霊が、子孫を訪れる日とも信じられていました。
こうした習俗が仏教に取り入れられ、先祖の霊がおられるところを「悟りの世界やあの世」という意味の彼岸と同一視され、さらに現実の寺院とお墓というかたちに具体化されたのです。
24/12/08
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秋彼岸会 彼岸寄席(民謡)
真西に沈む太陽に極楽浄土を想う
日時 令和6年9月22日(秋分の日)午後1時~彼岸寄席(民謡)
その後 秋彼岸法要
コロナ禍で途絶えていました彼岸寄席の久しぶりの再開です。
多くの方にお参りいただき、ご家族で楽しんでいただだきたいと思っています。
彼岸寄席民謡出演者
竹田傑 氏と日本民謡末広竹田会の皆様
竹田傑 氏は全国に名高い津軽三味線の名手で、津軽三味線全国大会での連覇をはじめ、数多くの受賞経験を持ち、尼崎を拠点に「津軽のうたごころ」を全国に広めています。
演目
①津軽三味線合奏曲 津軽のひびき
②伊勢音頭(三重県)
③南部酒屋もとすり唄(岩手県)
④串木野さのさ(鹿児島県)
⑤津軽じょんがら節(青森県)
⑥津軽道中馬方節(青森県)
⑦フィナーレ ソーラン節(北海道)
・お彼岸とは
秋のお彼岸は、祝日の秋分の日を中日として、その前後三日間の一週間です。
このお彼岸の最大の特徴は、日本にしかない宗教行事ということです。
彼岸という言葉は悟りの世界やあの世という意味で、此岸(しがん)【この世という意味】とペアになる仏教用語ですが、仏教が生まれたインドには日本のお彼岸に当たる宗教行事はありません。
彼岸は「日願(ひがん)」ではないかという説があるように、春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈む特別な日なので、太陽に対する信仰とかかわりがあったのかもしれません。
春分の日は農耕開始時期に、秋分の日は収穫の時期にあたるとともに、ふだんは山や海のかなたにいる先祖の霊が、子孫を訪れる日とも信じられていました。
こうした習俗が仏教に取り入れられ、先祖の霊がおられるところを「悟りの世界やあの世」という意味の彼岸と同一視され、さらに現実の寺院とお墓というかたちに具体化されたのです。
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