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お経のQ&A
Q
A
お問合せの方には、代金を明確にお答えしました。 お問合せの方には、布施(戒名、お通夜(枕経含む)、葬儀(初七日含む)、斎場送り)と会館使用、葬儀社の代金を明確にお答えしました。 家族葬を行う重要な理由の一つに、出来るだけ費用を抑えたいことがあると思います。当然それを踏まえた志納額を明確にお答えします。
一切ございません。 逆に、彼岸会や施餓鬼会等の行事に参詣しご先祖の追善供養もしていただけますが、皆さんの自由です。
大丈夫です。 現在、お寺とのお付き合いがないかたであれば問題ありません。 お経、作法、戒名等は時宗の教義でとなりますが、施主(喪主)様がご家族や御親戚の方達のことや今後のことを考えて、当院でかまわないのであればお断りすることはございません。
当然大丈夫です。 ご不幸は、いつ訪れるかわからないことですから。 しかし検討していただく意味でも、事前に問合せをいただいた方がスムーズに事が運ぶとおもいます。事前に葬儀社をこちらから紹介しておけば、夜中でも直接葬儀社に連絡してもらえればすぐ対応できます。 ともあれ、葬儀に関する明細をお答えしますので、問合せいただくことが一番です。
ございません。 浄土門 時宗 光明寺と付き合いのある優良な葬儀社を紹介しますが、他社でも大丈夫です。
いつでも見学ください。 留守の時もあるかもしれませんので、ご一報ください。 無料駐車場もございます。
永代に当院が責任もって供養することです。 永代供養とは、寺院が施主様の申し込まれたご先祖(個人または先祖代々)のご供養を永遠に責任もって供養することです。その供養のための読経を「永代経(えいたいきょう)」といいます。 当院では、元禄六年(1693)からの永代祠堂の過去帳があり、これに過去帳入りしていただき、永代供養をしています。毎月読経していますし、十夜大法要の夜には多くの僧侶と共に盛大に永代経供養をしています。 永代供養付き納骨というのは、それと違い、別の「納骨者永代経」の過去帳に過去帳入りしていただき、永遠にご供養することです。当院の合祀墓にお骨を納めた方で、その後の供養が困難であったり不安を抱えている方達のためのものです。毎月の墓前回向と十夜大法要の夜には、大勢の僧侶のもとでのご供養を約束いたします。 檀信徒に限らず、どなたでも受け付けております。今までの永代供養より費用の負担を減らし、皆さまの先々の先祖供養に対する不安を安心に変えていただけたらと思っております。申し込みや問い合わせはご遠慮なくどうぞ。
ございません。 檀家になる義務もありませんし、管理費支払の義務もありません。 開門時間内(朝6:00~夕方6:00)にいつでも自由にお参りください。納骨後の追善供養等もお気軽にご相談ください。
次のものをご用意願います。 ・大事な御遺骨と火葬証明書 ・書類に捺印していただく印鑑 ・お布施 ・さらしのお骨袋(こちらで既存の袋も用意できますが、実費となります。) ・お花(スーパー等で売っている仏壇用の小さなお花、2束<1対>) ・お供え物(果物のちょっとした盛り合わせやお菓子のちょっとした詰め合わせ程度) をご用意ください。
残念ながら納骨できません。再発行してもらうほかありません。 寺院や霊園管理者からお墓の永代使用料権を得たからといって勝手にそこに遺骨を納める事はできません。 埋葬法(墓地、埋葬等に関する法律)という法律に定められた手続きに従って行わなければなりません。たいていの場合は葬儀社や石材業者が手続きを代行してくれるのが現実です。しかし、お墓に関する重要なことなので説明します。 まず、遺骨をお墓に納めるためには火葬証明書(埋葬許可書)が必要です。これがないとお墓に埋葬する事ができません。 次のような方法で発行されます。人が亡くなった時は所轄の市区町村役場に死亡診断書を添えて「死亡届」を出します。死亡届を出すと役所では「火葬許可証」を発行してくれます。この「火葬許可証」がないと火葬場に行っても火葬する事ができません。 火葬がすむと、火葬場で「火葬許可証」に「火葬執行済」と記入してくれます。この「火葬執行済」と記入された「火葬許可証」が「火葬証明書」(埋葬許可書)になるのです。そして、それを埋葬するお墓のあるお寺や霊園の管理事務所に提出します。 万一紛失した時には再発行の手続きをしなければなりません。まず火葬場に行って火葬台帳で調べてもらって確かにそこで火葬した事を確認したうえで「火葬許可証」を再発行してもらいます。これを死亡届を提出した役所に持って行けば、死亡後五年以内であれば再発行されます。 遺骨と別々に保管すると、必要な時に保管場所を忘れたりしてしまうので、一緒に保管するようにしたほうがよいでしょう。
大阪市の火葬許可証の再発行
大阪市の改葬許可証の申請方法
普段、当院が檀家さまの納骨の時にいただいているお布施たけで大丈夫です。 それ以外の合祀墓使用料等は一切いただきません。明細はお問い合わせください
大丈夫です。 お付き合いのある寺院のご住職に当院の合祀墓に遺骨を納めることを了解いただければ、納骨可能です。
建立可能です。 当院の墓地は狭いですが、建立可能です。 しかし、合祀墓と違い檀家様専用の墓地ですので、入檀していただくことになります。詳細はご連絡ください。
はい、お預かりできます。 長期間でも短期間でも保管いたします。当院以外ででお葬式をされた方でも、責任もってお預かりいたします。
お経とは、仏教徒のための教えが説かれた「経典」のことです。 例えばキリスト教には『聖書』が、イスラム経には『コーラン』があるように、仏教にもお釈迦さまの教えを説いた聖なる経典があります。 「経」は、サンスクリット語(古代のインド語)の「糸」という意味の言葉、「スートラ」を訳したもの。仏教の糸、つまりお釈迦様の教えの言葉をまとめたものです。
お釈迦様の教えを正しく伝えていくためです。 お釈迦様の教えを書き留めた経典が誕生しました。お釈迦さまが説いた教えの経典には「如是我聞(にょぜがもん)」(私はお釈迦さまからこのように聞きました)という意味の言葉ではじまっていmす。
お経はインドの言葉で書かれていました。 ただし、インドは多数の言葉が入り混じった国で、お経の言葉も2つあります。 ひとつが大乗仏教の経典が書かれたサンスクリット語。もうひとつが上座部仏教(小乗仏教)の経典が書かれたパーリ語です。さらにチベット語の経典もあります。 日本に伝えられた経典は、中国を経由したため漢訳経典である。日本ではこの漢訳経典を原典として、あえて日本語に翻訳せずに用いています。
お経はお釈迦さまの入滅後、摩訶迦葉(まかかしょう)を中心とする十大弟子と約500人の弟子たちが経典編集のために集まりました。
しかし、言葉を書き留めたわけではなく、お釈迦様の教えに食い違いがないかを互いに耳で確認し合っただけです。数百年のちに、ようやく文字で記録されました。
ただし、これは上座部仏教(小乗仏教)の経典である。大乗仏教の経典は、お釈迦様の教えそままではなく、在家の人々も救うために後世の仏教徒たちが、それこそお釈迦様の真の教えであるとの信念のもとに創作したものになります。
仏教が広まると同時に多くの経典が持ち帰られました。 これらの経典は、はじめは写経によって伝えられ、広められました。のちに印刷技術が発達すると、木版印刷によって、経典を量産することが可能になりました。
中国からインドまで経典を求めて旅をしたことで有名なのは7世紀の玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)です。 『西遊記』でその活躍が知られる玄奘は657に経典を持ち帰り、これを中国語に翻訳した。ちなみに三蔵とは「経律論(きょうりつろん)」のことで、これに精通した僧侶のことを三蔵といった。なかでも最も有名なのが玄奘であり、それ以前に経典を持ち帰り、翻訳したのが法顕(ほっけん)です。 4世紀の末に中国から西域、インド、セイロンなどを14年に渡って旅をし、多くの経典を中国に持ち帰った。鳩摩羅什(くまらじゅう)も経典の翻訳に従事した西域の僧侶である。401年に長安に入り、多くの経典を翻訳した。優れた翻訳を残し、現在でも利用されています。 他にインド人の僧侶、真諦(しんたい)や中国唐時代の僧侶、義浄(ぎじょう)なども経典を翻訳し、伝え広めた功績がある。日本にも遣隋使や遣唐使として留学した僧によって、多くの経典がもたらされました。
俗に八万四千の法門ともいわれ、数多くの種類があります。
正確な数字は不明で分類は以下の通りです。
【内容別】 いわるゆ三蔵がある。これは経、律、論の3つのこと。 1.経はお釈迦様の教えをまとめたもの。 2.律は仏教教団の戒律を規定したもの。 3.論は後世の仏教学者が経の内容に注釈をつけたり研究したもの。
【教義別】 小乗仏教の小乗経典、大乗仏教の大乗経典、密教の密教経典があります。 小乗経典はお釈迦さまが弟子たちに説いた教え、大乗経典はお釈迦様の教えを在家の信者たちに説くためにつくられた経典、密教経典は基本的には大乗経典に入るが、内容は密教の奥義を説いた経典です。
【時代別】 経と律の原始経典、ついで大乗経典では最も根本的な経典である般若経典、その他の大乗経典に法華系仏典、華厳系仏典、浄土系仏典などがあります。 さらにお釈迦さま入滅の前後の軌跡を説いた涅槃系仏典、密教の教えを説いた密教系仏典などの種類があります。
経文を覚え、お釈迦様の教えを学びとっていきます。
お釈迦様の時代やその入滅後、弟子たちはその教えの内容を確認しながら経典の編集を行うために、幾度も読経を繰り返したと考えられます。 声に出して読むことによって、経文を覚え、お釈迦様の教えを学びとっていきます。また、経を読むこと“読経(どきょう)、看経(かんきょう)、誦経(ずきょう)”自体に功徳がある。日本では中国から経典が伝えられたこともあって、その当時の主流であった中国南方の発音の呉(ご)音でお経は読まれます。 ただ、例外もあって、密教経典等では漢音で読まれるものもあります。
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24/12/08
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