菩提寺と檀家

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菩提寺と檀家

仏事あ.ら.かると

2017/11/26 菩提寺と檀家

菩提寺と檀家

今日は大阪府豊中市、吹田市、大阪市西淀川区、淀川区へお参りさせていただきました。

 

菩提(ぼだい)とはサンスクリット語の「ボーディ」の音写で、仏の境地のことです。

先祖が仏の境地に向かうように供養することを「菩提を弔う」といい、葬儀を営んでもらったり、お墓のあるお寺が菩提寺であることが多のではないでしょうか。

その菩提寺に先祖代々供養してもらっているのが檀家となるでしょう。

 

今日では、お寺との付き合いが希薄になり、菩提寺がどこかわからない人も多いとか・・・・・・

お通夜でお経を聞いた親族に、宗派が違うと指摘されるっことも・・・・・・

都会では菩提寺と檀家の関係も崩壊しつつあるとかないとか・・・・・・

パソコンのクリックでお坊さんを呼べるとか・・・・・・

お経ももらわず荼毘するとか・・・・・・

 

菩提寺と檀家の関係はもともと、国が仏教やキリスト教のどの宗教活動を管理するためにつくられた仕組みです。

室町時代、本願寺をはじめ仏教教団は幕府と対峙するほどの強大な力をもつようになりました。

そして江戸幕府になると、仏教界を管理するため「本末制度(ほんまつせいど)」を導入しました。

それは各宗派の本山を頂点にしたピラミッド構造で、全国の寺院を管理するしくみです。

キリスト教徒(切支丹〈きりしたん〉)による「島原の乱」により、隠れ切支丹を取り締まるために人々が必ずどこかの寺の檀家になるよう「宗門改め」が行われました。

菩提寺が檀家に発行する「寺請証文(てらうけしょうもん)」が事実上の身分証明書となり、菩提寺は檀家の戸籍を管理する役割を果たしました。

こうして檀家と菩提寺の密接な関係が始まり、檀家制度が定着そていきました。

 

 

 

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