06-6472-4867
〒555-0032 大阪府大阪市西淀川区大和田5-17-7
一膳飯(枕飯)
仏さまを北枕に安置し、枕もとに色々飾る枕飾りの中に、ご飯をお供えします。
これを一膳飯(いちぜんめし)、枕飯(まくらめし)、一盛飯(ひともりめし)、一杯飯(いっぱいめし)などといいます。
故人の使っていたお茶碗に、新たに必要なだけ焚いたご飯を全て盛り山盛りにします。
これに使っていたお箸を2本垂直に立てたものが、一膳飯です。
一膳飯のいわれは諸説あるようですが、お箸を立てるのは、この世に帰ってきてほしいという願い(すぐに手に取ってご飯を食べてもらうため)、他の人に分配しないため、忌みのかかった飯などといわれています。
また、故人は善光寺参りをするという俗信があり、その際のお弁当ともいわれています。
浄土門 時宗 光明寺
24/10/13
TOP
仏さまを北枕に安置し、枕もとに色々飾る枕飾りの中に、ご飯をお供えします。
これを一膳飯(いちぜんめし)、枕飯(まくらめし)、一盛飯(ひともりめし)、一杯飯(いっぱいめし)などといいます。
故人の使っていたお茶碗に、新たに必要なだけ焚いたご飯を全て盛り山盛りにします。
これに使っていたお箸を2本垂直に立てたものが、一膳飯です。
一膳飯のいわれは諸説あるようですが、お箸を立てるのは、この世に帰ってきてほしいという願い(すぐに手に取ってご飯を食べてもらうため)、他の人に分配しないため、忌みのかかった飯などといわれています。
また、故人は善光寺参りをするという俗信があり、その際のお弁当ともいわれています。
浄土門 時宗 光明寺
※お参りなどで留守の場合がございます。不在時は伝言をお願い致します。
電話番号 06-6472-4867
FAX番号 06-6472-4868
メールアドレス koike@koumyouzi.jp
住所 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5-17-7